からだの仕組み ケトーシスとウルトラマラソン 5日間に渡って240kmも走破するウルトラマラソンでは、食料を背負ってレースを行います。レース中は毎日の栄養摂取が運動消費されるエネルギーに追い付かず脂質の代謝物質であるケトン体がメインのエネルギーをして使われています。男女13人程の規模小... 2020.02.18 からだの仕組みランニングと科学
からだと食べ物 ビタミンDアップデート 日光浴とビタミンDビタミンDは皮膚が光を浴びることにより自身で作り出せるビタミンです。 しかし、国内外の研究によるとビタミンDの不足1は決して稀なことではなく多くの方に起こっています。特に日本人女性においては正常者がたった20%2... 2020.01.24 からだと食べ物からだの仕組み
からだの仕組み 腰痛改善アップデート 長期的に見て腰痛改善、再発予防になるのは...3万人を超えるかなり大規模な腰痛改善、予防に関するデータです。ここから読み取れることは…1.腰痛予防には運動と教育の両方が必要。2.運動だけでもある程度の腰痛改善、予防の効果はあるが、長期的にみ... 2016.02.04 からだの仕組み
からだの仕組み 股関節 拮抗する表と裏の持つ意味とは… 人は支えられた分だけ自由に動くことができる!「縁の下の力持ち」。このことわざは人間関係だけでなく、人体においてもしっかり当てはまるようです。以前にお尻の筋肉が上手く働かない状態を表現して「臀部不活性」という記事を書いたことがありました。当時... 2016.01.31 からだの仕組み
からだの仕組み しっかり睡眠、パフォーマンスアップ! 睡眠時間の変化だけで体には相当のストレス睡眠時間の変化・減少だけで風邪をひく?!睡眠時間の2〜8%(平均睡眠時間が8時間としておよそ10〜40分)眠れなかっただけで、すぐに寝ついた人と比べて風邪の罹患率が5倍にもなったという研究があります。... 2015.01.27 からだの仕組みこころとからだ
からだの仕組み 硬くなりやすい首のVゾーン 硬くなりやすい『首のVゾーン』!昔から『首が回らない』など身動き取れない様子を首を使い表現されますが、解剖学的には、胸鎖乳突筋が硬くなることにより起こります。胸鎖乳突筋は、耳の後ろから鎖骨と胸骨をつなぐ大きな筋肉で、頭部を安定させるのに大変... 2014.11.18 からだの仕組み
からだの仕組み 姿勢を良くする首の筋肉 頚部深層屈曲筋が上半身を安定させる!赤ちゃんは生まれて3~4か月ほどで首の力がつき、少しづつ頭部を安定出来るようになります。柔軟性に富んだあかちゃんのように頭を持ち上げる(左図)のは成長するにつれて難しくなり、大人には大変困難な姿勢です。う... 2014.10.30 からだの仕組み
からだの仕組み 座るを伝える文化と姿勢 座る: 簡単なようでとても奥深い動作日本人は古くから『座る』ことに対して多大なる敬意を持って生活して来ました。 胡坐(あぐら) 正座 端座(たんざ) 跪座(きざ) 土下座(どげざ) 蹲踞(そんきょ) 体育座り ヤンキー座り など…一つの単語... 2014.08.27 からだの仕組み
からだの仕組み 呼吸を大切にするべき3つの理由 正しい呼吸で動きの効率化の理由!?ストレッチをしていて「ふぅ~」と深呼吸した後「もっと伸びるようになった」と感じた経験がある方も多いと思います。ストレッチだけでなく、ウエイトやバンドを使ったトレーニングなど、どんなエクササイズを行っても呼吸... 2014.08.15 からだの仕組み
からだの仕組み 偏平足はケガとの関連性は低い!? 以前より偏平足(足の回内)が下肢のケガを引き起こす原因とされて来ました。扁平足になると、膝が内側に行き脚全体内側に回転します。真直ぐなアライメントに比べ関節などに大きな負担が掛かることから、靴や靴の中敷きを工夫したり、リハビリにより筋肉のバ... 2014.04.29 からだの仕組み