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病気の治療のこんなにお金がかかるなんてはっきり言ってびっくりしました。
ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんの試算によると、５０～８０歳までのがんや他の慢性疾患を発症した場合、自己負担にしなければならない金額が１２００万円を超えるようです。内容をみると保険対象外の金額がかなり多くなっているのに気が付きますが、交通費や宿泊費などが長い間かかることを考えると、これでもかなり抑えた試算なのかも知れません。
また、ミドル・エイジ（４０～50代）時の低いフィットネスレベルが痴呆のリスクを高めるというレポートもあります。周囲に迷惑をかけないためにも「健康体」を保つことが、人世後半戦の一番のつとめと言って良いでしょう。
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